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キーボード操作による腱鞘炎

3ヶ月前から仕事中にパソコンのキーボードを打ち続けると手首の痛みを感じるようになった。症状が悪化するとコップを持つだけでも痛みを感じる。

施術は前腕部の緊張した筋の緩和と、猫背を矯正して前肩を戻すようにアプローチ。手首にテーピングをし、日常的にできるストレッチをアドバイスした。1回の治療で症状は90%改善し、コップを持つ時の痛みは感じなくなった。2回目の治療後には痛みは解消された。

今回の症状は巻き肩からのマウス腱鞘炎でした。猫背で巻き肩のため腕が捻じれてしまい、手首に負担がかかっていた。その状態のままで指を動かし続けた結果、筋肉の硬縮や慢性的な緊張が引き起こされていた。これらは適度なストレッチなどが有効ですが長期的にみると猫背、巻き肩を改善することが重要です。

松本智由

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